30代半ば・・・中年オヤジが体脂肪率10%を目指す‼︎

トレーニング、ダイエットなどについて自分の経験を基に適当に語りたいと思います。

私のトレーニング遍歴〜その1〜

今回は、私のプロフィールがてらトレーニング遍歴について語りたいと思います。

 

○2006年頃(約半年間)

2004年に就職し、初めての一人暮らしに浮かれ毎日ビール、芋焼酎を飲み続けたら、お腹がいい感じに出てきたのでダイエットを決意。

ステッパーと筋トレ、軽い食事制限を行う。

そして、人生初のプロテインを試す(DNSのココア味)。

今思えば、最初にダンベルカールをやるという非効率的なやり方であったが、当時はまだ若いということもあり、そこそこいい体になった。

そんなところで、本社転勤となったが、トレーニングは続けた。

しかし、何を血迷ったのか、スニーカーで屋外ランニングをし、次の日、膝に激痛が走った。

そのことに対し「たかだか数キロ走っただけで膝を壊すなんて、もともとスポーツなんかできない体なんだ・・・」と自己嫌悪に陥ってしまい、トレーニング挫折・・・

 

○2011年頃(ゆるーく2年ぐらいジョギングを)

2010年に結婚し、幸せ太りなのか分からないけど、お腹周りの浮き輪が膨張。

これはまずいと思い、ダイエットを決意。

ちょっと仕事も忙しくなったせいか、仕事上がりのビールはやめれず、とりあえず時間が空いた時にジョギングすることにした。

以前の反省も踏まえ、今回は人生初のランニングシューズを購入した。

ランニングシューズが届いて初めて、以前、スニーカーで走ったことがいかにバカだったかを痛感。

10kmぐらいなら膝も痛くならず走れるようになった。

目標も大して決めず、気分がのった時だけ走っていたのでダイエット効果はそれほどなかったけど、肥大もせず、といった感じ。

それに加えて、2週間に1回ぐらい市民体育館で筋トレもした(あまり変化はなかったけど・・・)

 

○2013年(第2の挫折)

ジョギングが徐々に楽しくなり、マラソン大会に出たくなってみた。

当時はまだ、5km30分以内で走ることもできないようなへなちょこランナーであったため、まずは15kmの大会に出てみることにした。

大会出場に合わせ、見た目だけで選んだランニングシューズ(プーマ)を、初心者向けの膝に優しいアシックスのGT2000 NewYorkに新調。

クッション性の良さに驚く。これなら何キロでも走れそうだと思ってしまうぐらい。

それが大会に出て勘違いであったと気づく・・・

練習では10km程度なら膝もあまり痛くならなかったのに、本番に限って8kmぐらいで徐々に膝が痛み出した。

12kmぐらいからは走ることができなかったが、歩いて何とか完走はできた。

そこで、「ちゃんとしたランニングシューズを使っても自分は走ることができない体なんだ・・・」と自己嫌悪に陥りまたまた挫折。

 

そこから色々あって今に至りますが、長いので、続きは次回の投稿ということで・・・